創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

緊急事態宣言のとき

コロナウイルス感染拡大のため、緊急事態宣言がでて、外出自粛、1ヶ月位幼稚園が休みになった時のこと。

2歳と4歳。

子供たちだけじゃ遊んでいられない。

ママ!

ママ!

って。

私も幼稚園みたいには出来ないけど、つまらない毎日を過ごさないよう、家で出来る遊びとかして、子供と過ごしていました。

それは、別に嫌じゃなくて、せっかくの機会だしって楽しんで取り組んでた。

そのすきに

ご飯の準備。

掃除。

すごく散らかるおもちゃの片付け。

大変だったけど、嫌じゃなかった。

 

子供がリビングでテレビをみている間に題目あげながらその他の部屋の掃除機かけて、子供が庭に出たときにリビングの掃除。

でもすぐに「ママこっちきて!!」ってなる。

でもそうやって、仏壇の前にはいなくても題目ちゃんとあげてた。

けど

そんな毎日で母に言われたことは

「子供のことに構いすぎる!

 子供が魔になっていることに気づかないといけない!。

 魔を魔と見破り、子供のことはほっておいて題目あげなさい!」

って怒られました。

 

幼児をほおって宗教活動しろって教え、なんだかね。

これは学会の考えとは違うと思う。

学会の教えを母が解釈し、それを押し付けているだけ。

でも母の中では、それが素晴らしい学会の教えなんでしょう。

 

こうゆう毎日を過ごしているのが、宗教二世。

親の解釈した信仰を、力任せに振り下ろされる。

40過ぎの私が反論しても聞いてもらえない。

母が絶対の正義。

 

辛い。