創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

イヤイヤ期

子供が2歳くらいのとき、イヤイヤ期みたいで、今までの従順な感じから自分の意思を表現するようになった。

それは成長の証で、とても素晴らしいこと。

私は毎日、イヤイヤの子供と接するのはとても楽しかった。

のに

「子供が言うことを聞かないのは題目が足りないからだ」

 

「イヤイヤ期って言って、自我がめざめた成長の証なんだよ。魔の2歳児って言われるくらいなんだよ」

って説明すると

「そんな風に決めつけちゃうのはご本尊さまを信じていない証拠だ!こうするって決めて祈れば叶うんだ!」

って怒られた。

叶うも何も、イヤイヤはとても良いことで、別に私は困っていない。

それを大人が、素直で扱いやすい子供にするために無理矢理でも祈って変えようとする、それって、良いことですか?

ありのままの姿を否定し、それを悪とし、自分の都合の良い状態に持っていこうとする、そんなんじゃ子供がかわいそうだよ。