創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

罰と感謝

子供は、大人よりも、病気になったり、怪我をしたりする。

その度に、責めるのはやめて欲しい。

「題目が足りないから病気になったんだ」

「活動しないから罰があたったんだ」

「転受享受で軽く受けたんだから、ご本尊さまに感謝しなさい」

私が宗教活動をしないことでご本尊さまが私の弱味である子供に罰をあたえ、その罰をご本尊さまのおかげで軽くしてもらったんだから感謝しなさい

って、なんか変。

そもそも、人を幸せにする存在が自分の言いなりにならなかったから罰を与えるって、それ本当に神様仏さま素晴らしい存在がすることなのか?

そしてそれが軽くしてあげたんだから感謝しろって、ジャイアン的思考?

 

親は子供が病気や怪我をしたらとても自分を責めるんだよ。

回避出来なかったのかと反省する。

そんな親に対して、その病気や怪我は題目や活動をしなかったからだ、なんて、脅迫でしかない、気がする。

 

子供が産まれてから、いつもそう言われて、すごく嫌だった。

責められて、脅迫されて、

嫌だった。

 

母に、大丈夫だよって、安心するようなことを言われたことはない。

いつも、

魔が来ちゃうから

題目が足りないからだ

やらないと幸せになれない。

だから成長しないんだ

おまえは間違ってる

 

反論すると

親をバカにしている

○○さんのお嫁さんは親に対してそんなことは言わない

○○(旦那の名前呼び捨て)のせいで心が汚くなったんだ

 

違うよ、お母さん。

毎日毎日、脅迫や嫌味を言われて、もううんざりなんだよ。

お母さんのこと、全然尊敬出来ないし、境涯が高いはずなのに器が小さくて性格が悪いと思うんだよ。