昨日
私は調子が悪くて
休んでいました。
でも、調子が悪い、なんて言ったら
題目が足りないからだ
活動しないから生命力が落ちてるんだ
などと言われるので、母には寝不足だからと言っておきました。
ただ、寝室は仏間の隣なので、
「私休むから
悪いけど題目はリビングでやって」
と言っておきました。
夜になって、母は二階の自室に戻り、私は子供たちのねる準備のために少し動いたら、吐いてしまいました。
それに気づいた母が一階に降りてきましたが、
別になんでもない
と答えました。
今朝
「つわりなの?」
と聞かれました。
それに答える間もなく続いた母の言葉は
「畜生界や餓鬼界のくせに、菩薩界にもならないで妊娠なんて💢
池田先生への感謝を忘れ
ご本尊さまへの感謝を忘れ
お母さん自分の部屋で勤行したんだからね💢
何様のつもりなんだか💢」
でした。
私が吐いたのは、たぶん疲れとかストレスとかそうゆうので妊娠ではないのですが
母は私が妊娠してると思ったようです。
そして
妊娠していると思っている娘に対して母が言った言葉がさっきのでした。
妊娠して初期でつわりで苦しんでいる娘に対して、言う言葉。
そこのどこに、菩薩界があるのでしょうか。
もし本当に妊娠していたら、それは少なからず、おめでたいことで、もし本当に妊娠しているときに親にこんなこと言われたら、すごく、辛かっただろうな。
何様かぁ。
思いやりって言葉もないのです。
活動していない娘は妊娠しても喜ばれないのです。
題目あげない娘は具合が悪くても休むことさえ許されないのです。
何様のつもり?と怒られるから。
活動しない娘は、ゴミ扱いなのです。
実の娘だからこんな対応されるのか。
実の娘だからこれくらいで許されるのか。
良くわかりませんが、学会員の母にとって、活動しない私は、家族でも娘でも思いやりの対象でもなく、クズでダメでイラつく存在なだけなのでしょう。
これが、創価学会員の家の中です。