朝のいつもの登校風景。
娘に
45分になったら靴をはいて行くからね
って言ってある。
だからそれまでは娘の自由時間。
なのに母は
ほらっ早く靴を履きなさい
出掛ける前に題目さんしょうしていきなさい。
威圧的なその指示に、娘は従わない。
出掛けるときにやるから大丈夫
って私が間に入る。
親がそうゆう態度だから子供もダメなんだ。
魔が来て大変なことになるから💢
信心なんだから💢
って朝から怒ってる。
「魔が来る。」
呪いの言葉。
脅迫の言葉。
題目さんしょうしないと、言われた通りに信心しないと、活動しないと、魔が来る。
そうやって、その観念を植え付けられて、恐怖に怯える。
自分の思いどおりにならないと気がすまない。
自分が家庭をまわしているとおもっている。
恐怖で押さえつける家庭は、私で最後。
子供には自由に生きてほしい。