創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

財務

ざいむ。

財務。

スマホに入力したら漢字が普通に変換されたから、一般的な言葉なのかって思いました。

でも私の知ってる財務とは違う。

経営計画に必要な資金を調達する

って言う業務の名称が本来の財務なんですね。

知らなかった。

学会では財務は

献金とか、寄付とか、の類い。

お金で功徳を買うような、

勤行・しょうだい、

お金の勤め

学会員のやるべき仕事みたいな感じで私は理解してるけど

就職したら公布部員?に登録することになってて、

しかも財務の時期になると毎年自分から申し込むシステム。

だから強制ではありませんよ。

自分から申し込んで、振り込んでるんですよ。

って言う、自主性を重んじたもの。

ですね、形としては。

でも、2世の私からしたら、親が勝手に申し込んでて、お金を振り込むのが当たり前で、それをもったいないとか、疑問とか、思ったことも実はありませんでした。

来年は受験があるから

とか

子供が結婚したから

とか

未来の功徳をお金を奉納?して普通より多くもらう、とか、今年頂いた功徳の御礼みたいな?

だからおばあさんたちからは

財務ミリオンやったら息子が結婚出来た

とか

ミリオンっていうのは100万円ってこと。

それをみんなに報告して

わぁ!すごいですねぇ

信心強情だからぁ

素晴らしい功徳ですねぇ!

とか回りが持ち上げます。

たくさん財務することは、

誇ること、

信心強情な証。

ついでに言うと

財務する

ではなくて

財務させていただく。

広宣流布のお役にたてていただく。

と言った感じで、財務することは名誉?みたいな?

 

何か母に財務のこと聞いたとき

会館を使わせていただくんだから、電気代とかお支払するのは当たり前でしょ

みたいに言われたかな。

 

もうコロナで会館に行くこともないし、本来なら財務する必要ないと思うんだけど、母がいる限り、親がいる限り、2世は財務の申し込みを拒否することは出来ないな。

 

一口一万円から。

私が結婚して、家族って財布は1つでしょ。

なのに母は

旦那を広布部員に

ってゴリ押ししてきた。

私が

財布は1つだし、まとめて私が送金してるんだから、一人分でいい

って反論したけど、

別の人間なんだから登録しないといけない

って。

だから私が一人で手続きするのに、二人分、やってます。

さも、本人たちの希望で、意思で、お金を振り込んでいる、学会に、って体だけど、

やらざるおえない、だけなんです。

 

 

 

注意⚠️

これは私の考えなだけで、本来、学会には、すごく賢い人たちが、納得できるような、定義みたいなのがあると思います。

母の言葉をつかうと

「教学のない信心の弱い人間」

の私が思うところなので、間違ってる部分もあると思います、ご了承ください。