私がキレて怒鳴った日の夜。
私がキッチンで料理をしていると
また、
お前の弱視が治ったのも、お姉ちゃんの喘息が治ったのも、御本尊様に祈ったから、功徳をいただいたのに、感謝を忘れちゃって💢
組織から離れちゃいけないんだから。
宇宙と一体なんだから。
子供たちの題目三唱もやめさせちゃって、不幸にして。
って言われた。
やめさせたわけではなく、本人たちの意志だと言っても通じない。
この日はほんとに私怒ってて、朝キレたのも続いてて、だから黙ってられなかったのです。
別に組織から離れたわけじゃないし、私がどう活動しようと私の自由なんだから。
どうなってるんだよ
国で保証されてる信仰の自由は。
お母さんによってこの家では保証されないじゃないかっ💢
って怒鳴ってしまいました。
隣近所に聞こえるように。
私は、近所からしたら、学会の○さんちの娘、で、娘も拝んでんでしょ?みたいな。
娘もやっぱり公明党なんでしょ?みたいな。
みんな、母の勧誘に迷惑してて、でも近所だから雑にも出来なくて、それでも時々若い人(50代くらい)からはぞんざいに扱われて、怒って戻ってくる。
その、娘、って思われてる。
けど、私だって嫌なんだあっ!
って叫びたくて。
母には伝わらない。
信心は義務だから。
この日は怒ってて、子供たちの前でも言い合った。
あとで、
ごめんね、ママ、今日は黙ってられなかったの。
って謝った。
母が信心に狂ってなければ、この家で言い争いをすることもないし、子供たちにそんな環境で日常の生活を送らせることもなかった。
テレビ見ながら、向こうでは親と祖母が言い争ってる、なんてのが当たり前の毎日なんて、申し訳ない。
出来るだけ、子供たちのためにも、反論しないように努力してる。
けど、時々、自分のことは棚にあげて、私に説教するのが、どの口が言ってるんだよ、って反論せずにはいられなくなるのです。