幹部との話の中で、私の旦那の話になったらしい。
旦那は、結婚してから、母の嫌がらせが嫌で入会した。
別に熱心なわけではない。
日々、母の信心ハラスメントで、より学会員が嫌いになっている。
旦那が和室で勤行していると、声が小さいとか、男子部は白馬のかけるような勢いじゃなきゃいけないんだ、とかダメ出しされて嫌な気分になる。
母のみてるところで勤行していないと、勤行が足りないとか、だからダメなんだ、とか言われて、母の物差しではかられて嫌な気分になる。
だから、旦那は自分の部屋で勤行している。
母には見えないところでも、ちゃんとやっている、という体(てい)で。
うちは二世帯住居ではない。
リビングも部屋全て共用。
旦那は母に監視されているみたいな気分になるから、自分の部屋があります。
自分の部屋で勤行してる。
それを幹部に話したようで、
だったら新しい仏壇用意して、旦那さんの部屋に新しくご本尊さまをごあんち?したほうがいい。
って話になって、旦那も私もいないところで、おばあさんたちだけで決めてしまった。
は??って感じがしたのは私だけだろうか。
自分の部屋に仏壇って、何考えてるの??
新しいご本尊さま???
ちゃんと和室に大きな仏壇があるのに。
本人の承諾もなく。
そして
おめでとう!
良かったね!!
ありがたいね!!!
なんて祝福を押し付けられて、
新しいご本尊さまをいただくにあたって寄付?みたいなお金を包んで。
興ざめってこんな感じ?
そんなに熱心じゃないし。
母から聞いて
もう上に話がいって動いてると思うよ
なんて言われて余計にイラっとする。
急いで幹部に電話する。
断る。
向こうも善意で提案しているようだが、
いらないです。
学会員はとても善意で動いています。
幹部になればなるほど。
かも。
でも、熱心じゃない私たちには、不要です。
ごめんなさい。
信心への絶対の信頼と思い込み。
それを押しつけてくるから、窮屈です。