ダルマとこけしは、手も足も出ないから、なんだろ、邪宗の産物?
持ってると呪われる?
みたいな感じで、すっごく毛嫌いしてました。
今の時代に、こけしが家にあることって、そうないけど、昔はこけしをお土産でいただいたり、
そんなときは、ほうぼうの危険なもの、扱いでした。
今となっては、普通に伝統工芸品であり、芸術?と同じカテゴリーだと思うけど、昔は邪宗のお札や御守りのようなカテゴリーに近くて、怖くて、気持ち悪くて、そんなイメージでした。
なぜ、学会はこけしやダルマを、毛嫌いしたのかなぁ。
人間革命に書いてあったのかなぁ。
池田先生の指導にあったのかなぁ。
聖教新聞かな?
大百蓮華かな?
こけしやダルマの産地の学会員は、どう感じたのかなぁ。
しょうじょう仏教だから、忌み嫌うってのが、ちょっと理解出来なくて、
私みたいな教学のない人間からは、
じゃあ、だいじょう仏教だから偉そうにするって、どうなの?って思うし、
しょうじょう仏教でも救える人がいるんだから、共に力をあわせて救う同志じゃないのか?とか、
思ってしまいます。
手や足のない、ずんどうな玩具は、呪われそう?で怖かった。
でも、文化だよ。
ずっと悪いイメージをもってて、ごめんねって、思います。