創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

ダルマとこけし

ダルマとこけしは、手も足も出ないから、なんだろ、邪宗の産物?

持ってると呪われる?

みたいな感じで、すっごく毛嫌いしてました。

今の時代に、こけしが家にあることって、そうないけど、昔はこけしをお土産でいただいたり、

そんなときは、ほうぼうの危険なもの、扱いでした。

 

今となっては、普通に伝統工芸品であり、芸術?と同じカテゴリーだと思うけど、昔は邪宗のお札や御守りのようなカテゴリーに近くて、怖くて、気持ち悪くて、そんなイメージでした。

なぜ、学会はこけしやダルマを、毛嫌いしたのかなぁ。

人間革命に書いてあったのかなぁ。

池田先生の指導にあったのかなぁ。

聖教新聞かな?

大百蓮華かな?

こけしやダルマの産地の学会員は、どう感じたのかなぁ。

しょうじょう仏教だから、忌み嫌うってのが、ちょっと理解出来なくて、

私みたいな教学のない人間からは、

じゃあ、だいじょう仏教だから偉そうにするって、どうなの?って思うし、

しょうじょう仏教でも救える人がいるんだから、共に力をあわせて救う同志じゃないのか?とか、

思ってしまいます。

 

手や足のない、ずんどうな玩具は、呪われそう?で怖かった。

でも、文化だよ。

ずっと悪いイメージをもってて、ごめんねって、思います。