創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

誰の功徳か

たぶんだけど

この前の11月座談会で母は

私の娘の感想文入賞の件を報告したんだろうな。

賞状はないのか?って聞いてきたから。

 

すごいね!

良かったね!!

功徳だね!!!

ってみんながわぁ~!って拍手したり

称賛されている母は、

娘が感想文書いていたことすら知らなかった。

なんだかもやっとする。

母は、

入賞しますように

って祈っていたのか?

活動しない私には功徳はない。

だから娘に起きたハッピーは母の功徳

お・か・げ。

 

これからも

不幸が起きれば私のバチ

幸せが起きれば母の功徳のおかげ

そう、言われるのかな。

バチだと攻められて

功徳だから感謝しなさいと圧をかけられて。

 

せめてそれは娘の功徳としてほしい。

娘が頑張って書いた功徳だと。

 

母は知らない。

あの子が一生懸命書いたことを。

一年生は文字を書くのも一苦労なのに

作文用紙二枚

800文字も書いたんだ。

一文字書くのも、一行書くのも、たくさんの時間がかかる。

えんぴつを持つ力もない。

上手にかけない。

途中書きたいひらがながわからなくなることもある。

点も丸もどこにつけるかよくわからない。

カタカナなんて習ってない。

それでも自分の言葉を書き示した。

何日もかけて。

そんなに頑張ったのに、娘の功徳じゃないなんて、母がおばさんたちに称賛されるなんて、

悲しい。

 

普通、おばあちゃんが、孫自慢をする。

そしたら、おたくのお孫さんすごいね!って、孫が誉められる。

 

違う。

母の功徳だと、母が称賛される。

 

違う!

娘が頑張ったからだ!!