創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

愛せないはずだ

自分の親をも愛せない人間が他人を愛せるはずがないって池田先生も言ってるでしょ💢

親を大切に思わないからダメなんだ!

親を大切に思わないから、他人なんてもっと大事に出来るはずがないんだ!

 

なんだか、仕事から帰ってきたら母の機嫌が悪くて、こんな感じで怒ってたので、

私としてはものすごく反論したいし、同意したくないし、

でも、どうせ聞いてもらえないから黙ってました。

 

そんな指導があったと、母から何度も聞いています。

どこにあるんだろう、人間革命?

青春対話??

だから親を大切にしろって話なのでしょうが、

親を愛せない人間だって、他人を愛することはできます。

無条件で親が子から愛されることを当然とする考え方、どうにかならないかな。

いろんな親がいて、子供のことを害する親だっている。

その子供たちは、親を嫌う自分を責めて、自分の気持ちを否定して、親孝行するべきだという常識?美談?に苦しめられる。

 

みんながみんな、素敵な親のもとに生まれたわけじゃないし、全ての親が子供が望む関わりをしているわけじゃない。

 

学会の、無遠慮なデリカシーのない、時代錯誤のこうあるべきって押し付けを、昭和の親世代が、ほら池田先生も言ってるでしょって絶対の味方を得たように、2世3世の子供たちに振るう。

やめてほしい。

学会の中心部にも、若い人たちがいるんだろうから、声を上げてほしい。

そのやり方は、傷つけるだけだ、と。