創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

人間革命読みなさい

今日も言い争い。

一昨日もだけど。

今日は

「人間革命1巻、読んでおきなさい。会合出ないからって、読むって組織で決まってるんだから」

って言われて

「読むかわからない。」

って答えた。

「だったら一般新聞読むのやめなさい。その時間に読めるでしょ」

って。

「時間がないから読まないわけじゃないから」

って答えると

「読むって決めないからダメなんだ。池田先生と呼吸をあわせていかないと」

って。

そのあとはグチグチ

境涯を高めていかないと

とか

自分に返ってくるんだから

とか 

グチグチ言われる。

 

よくある宗教の危険なところって、他の情報を排除して自分の信じる情報のみにしていくところだと思います。

だから学会のことや公明党のことしか知らない。

上から言われた他の党の悪口をそのままいうけど、自分で調べたことじゃないし。

子供のころ、親子での行事は母が他のママたちから浮いてるのがすごく心配だった。

きっと普通の話が出来なかったと思う。

二言目には信心、公明党、だから。

家族で遠出するのは、大体選挙がらみ。

または、当時は登山っていって遠くのお寺に行ったり、学会が宗門から分離してからは、学会本部へ行く。

 

子供をほおって、学会活動。

子供を置いて、会合へ。

お母さん!って呼んでも題目に夢中で知らんぷり。

出かける場所は宗教関連。

 

だから今、私が子供を膝にのせてテレビをみたり、遊んだり。

それが無駄な時間に見えるのかな。

母には。

 

色んな考えや、いろんな人がいて、それでいいんだよ。

それを全然わかってもらえない。