この前、子供たちがテレビみてたんだ。
子供番組。
集中して。
ワクワクして。
そこに母が聖教新聞か大百蓮華を音読はじめた。
きっと子供たちに聞かせて肌から吸収させようとしたんだ、信心を。
でも上の子が
「おばあちゃん、私たちテレビみてるから黙読してくれない?!」
って言ってくれた。
けど
「音読したほうが頭に入るから」
って母は聞き入れてくれなかった。
声のボリュームを下げることなく30分以上続けた。
訴えても改善しないという思いを子供たちに体験させてしまった。
申し訳ない。
気遣いとか、人に迷惑をかけないとか、そうゆうことをしない、ということを見せてしまった。
申し訳ない。