創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

亡くなった

ドラえもんが終わった時、次のニュース番組の一コマが入ります。

そこで

創価学会池田大作名誉会長が亡くなりました。

のニュースが流れました。

母も知らなかったようなので声をかけて、本当はドラえもんの次はトーマスを見るのですが、そのニュースが終わるまでテレビを譲りました。

母はさほど、取り乱すみたいなことはなかったのですが、

お母さんがここまで生きてこれたのは池田先生のおかげだから

とか

聖教新聞大白蓮華などを持ち出し、テレビの前で子供たちに音読してました。

子供たちは、トーマス見ながら音が創価学会の音読が入ってくる状態。

 

11.18という記念すべき月に亡くなるなんてねぇ

ってなんか感心?惚れ惚れ?してるようでした。

 

これから、どんな方向のキャンペーンを進めていくのでしょうか。

しばらくは過去の業績を褒め称えまくるのでしょうか。

 

創価学会は、仏教と池田大作名誉会長ラブがごちゃまぜになっていて、池田先生がまるで神様みたいな宗教になっているので、亡くなったからこそ、神様感が強くなるのか、それとも、フェードアウトしていくのか。

昭和の価値観に共感できる若者は減ってくるだろうし。

 

今、過去の常識は覆り、いろんな価値観を受け入れるような時代なのに、昭和はひくと思います。