ドラえもんが終わった時、次のニュース番組の一コマが入ります。
そこで
のニュースが流れました。
母も知らなかったようなので声をかけて、本当はドラえもんの次はトーマスを見るのですが、そのニュースが終わるまでテレビを譲りました。
母はさほど、取り乱すみたいなことはなかったのですが、
お母さんがここまで生きてこれたのは池田先生のおかげだから
とか
聖教新聞や大白蓮華などを持ち出し、テレビの前で子供たちに音読してました。
子供たちは、トーマス見ながら音が創価学会の音読が入ってくる状態。
11.18という記念すべき月に亡くなるなんてねぇ
ってなんか感心?惚れ惚れ?してるようでした。
これから、どんな方向のキャンペーンを進めていくのでしょうか。
しばらくは過去の業績を褒め称えまくるのでしょうか。
創価学会は、仏教と池田大作名誉会長ラブがごちゃまぜになっていて、池田先生がまるで神様みたいな宗教になっているので、亡くなったからこそ、神様感が強くなるのか、それとも、フェードアウトしていくのか。
昭和の価値観に共感できる若者は減ってくるだろうし。
今、過去の常識は覆り、いろんな価値観を受け入れるような時代なのに、昭和はひくと思います。