創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

親戚の○くん

選挙の時は母と同じ空間にいるのが嫌だ。

まだ告示もされてないのに、選挙、選挙。

 

私の住むこの地域は、みんな親戚。

同じ名字。

名字が違っても、同じとこからお嫁に出てたり、

みんなどこかで親戚。

 

隣のおばあさんの弟が、選挙に出るらしい。

つまり、この地域では、親族が選挙に出るってこと。

ベテランです。

そんな中、公明党を応援に、地域を歩き回る母。

大変だと思うよ。

でも、みんなの気持ちも、わかるでしょ。

だって、みんなからしたら、昔から知ってる親戚の○くん(今はおじさん)が出るんだから、

議員さんやってて、誇りでしょ!

応援するでしょ!!

 

児童手当もらってるんだから、公明党応援してって言っても、向こうは入れるとは言わなかった、グチグチ。

って母が言ってる。

みんなからしたら、私の家も、そのおじさんと遠い親戚なわけで、母は嫁いできたから他人だけど、父が生きていたら、きっと小さいときから遊んだ仲良しの○くんかもしれない。

 

公明党、応援して福運をつむ、

応援してくれなかったからって、相手を非難したら、福運は消えちゃうんじゃないかな。

母は公明党応援しない人への文句がひどい。

相手には相手の考えがある。

付き合いがある。

家族のうち一票でも公明党に入れてって頼むんだったら、こっちも○くん応援するからって、一票あげないとさ。

 

みんなが応援している○くん。

それを応援しない我が家。

そしたら地域で浮いていくのは仕方ないよね。

時間が発つ毎に、学会員と一般人の心の隙間は開いていく。