もうすぐ、このブログをはじめて1年になります。
創価学会や、何かのワードで検索して、膨大な情報の中から、私の些細なブログに気づいていただき、ありがとうございます。
創価学会という宗教のことや、教義のこと、あとは政治のことなど、すごく賢い人たちがブログやサイトで書いていて、
でも、私のブログは、
ただの、宗教2世が初代である母親と同居しながらの生活で、起きていることや、考えていること、など、現在進行形でただの日常を記録している、ブログです。
このようなブログを、読んで下さる皆様がいること、とても感謝しております。
もし、同じような生活を強いられている方など、このブログを介して、私と、だけではなくて、たくさんの方々が交流出来たら、みんな元気になれるかなぁと思ったりします。
なので、苦しんでいる人に繋がりやすいブログになればなぁと願っております。
母が、
お母さん、お寿司を食べに行きたいわぁ
って言い出した。
人を狂ってるとか罵倒する相手と、食事とか行きたくないのが本音です。
母は何を思っているのでしょうか。
自分が娘を傷付けていても、ケロッとしてるのは、そんなことで自分が嫌われるとはこれっぽっちも思ってないからでしょうか。
っていうか、本当のことだから感謝されるはずとか思ってるのかも。
傷付けている自覚もないのかもしれません。
私は、傷ついています。
一年前に、宗教2世という言葉や、宗教虐待といった言葉が、社会で表面化しました。
せっかく問題視されたのに、
あれから、何か、変わったのでしょうか?
ちゃんと、救われた子供はいるのでしょうか??
私が望むことは、
子供に宗教を強要してはいけない
未成年者を宗教に入会させてはいけない
宗教活動をさせてはいけない
ってことでしょうか。
これでも、成人した時点で、十分親の意見のまま入会する人は多数だと思いますが、少なくとも、子供のうちから学会活動して刷り込まれることは少ないのかな、と。
もっと広い視野をもって、もっと色々な考えを持って、自分がどうするといいのか選択出来るのかな、と思います。
そして、それが破られた際、子供が容易に申請し、そして親に何か効力が発生するようなしくみが欲しいです。
どうしても閉ざされた家庭の中でのこと。
うまく子供たちを守れるかは十分ではありませんが、形だけでも法律で決めて欲しいです。