朝、私が子供たちの水筒の準備をしていると
壊して
壊して
壊しちゃって
魔に引っ張られて
勇気がないから
逃げてるんだ
ってグチグチ言われました。
毎日、毎日、どんな時も、母からの口撃はやってきて、ほんと、気が滅入る。
私が壊したものは、母が作り上げてきた、私の洗脳。
母はたぶん、依存していないと生きられないんだ。
学会に依存して、池田先生に依存して、自分では考えず、そこが言う事だけを盲目的に信じる。
そうすることで、強いものに任せる安心感みたいなのが、得られるのかな。
この前、宗教2世のテレビで、二世側の人が言ってたのは
宗教が違うと家族になれないのか
って言葉でした。
最初は家族や子供の幸せのために宗教を教えていたはずなのに、いつの間にか、宗教をさせることだけが目的になって、幸せかどうか子供の顔を見なくなった。
宗教をしないことが不幸であると感じたり、罰当たりな行為であると感じて、そんな非常識な人間を自分の家族として受け入れられなくなっていく。
だから、無理にでも宗教を強制して、それで幸せなんだと安心する。
ただ、安心したいだけ。
そう信じているから。
そう、母自身が洗脳されているから。
洗脳された親と暮らすのはすごく難しい。
親を、訴える場所があればいいのに。
警告とか、してくれれば、
社会的に、それがやってはいけないことだと、母に外部から伝える方法が欲しいです。
私がいくら言ってもかわらないから。