創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

勤行してたから

○(娘)の賞状、仏間に飾っておきなさい

勤行してたから賞とれたのよ

功徳があるの。

結果がでるんだから。

 

 

そうやって、子供の素質や頑張りを、勤行や功徳のおかげにしてしまう。

だから嫌なんだよな。

子供が優れているの。

子供が頑張っているの。

学会員はわからないんだ。

 

しかも、親の私もちゃん付けで呼んでるのに、偉そうに名前呼び捨てしないで欲しい。

嫌がらせばかりしてる祖母なのに。

 

母がしたのは去年の賞状の話。

今年も1月頃、娘は賞状をいただくだろう。

またそれも、勤行のおかげって言われるだろうな、母がお経本買ってきて一度だけやったから。

おかげって言われることがないようにしたい。

娘の努力のみ。

ただ、どうせ、次は母の功徳のおかげ、って言われ続けるんだろう。

いつになったら、本人の努力が認められるのだろう。

それでいいのか、創価教育学。

牧口先生や戸田先生は学校の先生だったのよ、教育から始まったの!

って言うけど、

教育者が、子供の結果を、神様のおかげ、なんて言っていいのか?

褒めずに、神様に感謝しなさい、って諭すのは、教育なのか?