創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

○○家の人間なんだから

姉と姪に誘われて、

和菓子屋さん主催の、ヒーロー&ゆるキャラショーに行ってきました。

 

帰宅して私の家で遊んでいると、

母が姉にグチグチ始まりました。

私の旦那が歩いて会社に行くこと、花粉症の人がいるせいで窓も開けらなれないこと、信心やめさせちゃったこと、私と同じ歳の人が白百合長をやって子連れで活躍してるのに私が足をひっぱってること。

もちろん、💢マーク付きで。

 

姉は、

歩いて会社行くのは悪いことじゃないよ

うちも窓開けられないよ、花粉で喉が痛くなっちゃうから

信心やめさせてないよ、

せっかく家族なんだから楽しい話したほうがいいよ

 

みたいな話をしました。

 

すると

 

○子(姉)は○○家に嫁に行った○○家の人間なんだから、口挟まないでちょうだい💢

組織が別なんだから、こっちの組織が迷惑してても、お前は別の組織なんだから関係ないんだから、何もわからないくせに口出さないで💢

 

と激怒。

 

 

わかったよ、ごめんねお母さん。

私が悪かったよ。

 

当たり前です💢

組織が違うくせに!

わかったわね!

あなたは○○家の人間なんだから、余計なこと言わないでちょうだい💢

嫁だったら気を使うのに、娘だからワガママで、組織に迷惑かけたら結果がでるから💢

 

そのあともグチグチが続き、

 

娘は

だから鍵のある部屋をママにもらったの!

グチグチが嫌なの!!

 

 

と母に反論するけど

効果なし。

 

グチグチが続き過ぎるので、

和室に避難しました。

 

姉が

あーなっちゃったらダメだ。

何も言わない方がいいわ。

ごめんねぇ、はいやりまーす。みたいに言ってうまくお母さんの気持ち受け入れたら?

 

えー!

やだよ、今までやってて、そしたら次は新聞の何ページ読みなさい、終わったら、今度は人間革命の○ページ読みなさいって、エンドレスなんだもん。

新聞読んで出来上がったのがお母さんなら、読みたいとはもう思わないよ。

 

まぁねぇ、いつやるとか、どのくらいやるとかは本人の自由だからね、

お母さんに自分の間違いを指摘してくれる人がいればいいんだけど、周りの声が聞こえなくなっちゃって、自分だけが正しいと思っちゃってるからなぁ。

 

和室に逃げるしかないでしょ?

 

そうだねぇ、聞き流すしかないもんねぇ。

 

私はいいんだよ、グチグチ言われたって我慢するから。

でも子供たちは、いっつもあれが日常だからね、楽しいアニメみてたって、遊んでたって、横でお母さんがグチグチ言ってて、子供が置かれた環境で脳の発達に影響がでるんだよ、毎日、お母さんあんな感じだからね、一緒に居られないよ。

 

お母さんは親を大事にしてないって思ってるんだろうなぁ、

大事にしてるから、こんなことになっても一緒に住んでるのに、気づかないんだろうなぁ。

 

私だって、薄情じゃないから、年齢的に怒りっぽくなるとか、ひがみっぽくなるとか、グチグチしてても、そうゆうものだろうなって我慢してるよ。

でも、ほんと、これが毎日だからね、相当だよ。

 

まぁ、聞き流すしかないよね。

 

 

という事で、姉妹会議は終わりました。

 

 

 

うん。そうだよね、

同調しない相手は、母にはいらないのです。

でも、実際は、花粉症で窓開けないのは別に特別なことでもないし、歩いて会社に行くことも若い男性の旦那には大したことないし、特別悪いこと非常識なことをしているわけではない私達を、非常識だと非難する母を、

うん、そうだよね、

とは聞いていられなかったのです。

姉は、カラッとした性格で、

信心関係ないこの話題に、普通に自分の意見を言っただけですが、

からしたら、

お前の意見なんか関係ない、

という感じになってしまったようです。

 

とくに何も悪いことしてない私達を、異常者扱いして、他人に話すには無理があるんだと思います。

母の常識から外れて、それを私達に文句言うだけなら、母が一方的に言い、私達が反論しても

そう考えるほうが間違ってる💢

お前たちはおかしいんだ💢

と罵ればすむのですが、

他の人に説明するとなると、異常者扱いするにはパンチが足りないと言うか、別におかしくないと言うか、なんでそんなことネチネチ言ってるんだろう、みたいな。

 

自分の気持ちを理解してもらえない母は、大激怒するわけで、

 

 

あぁ、今日も疲れました。

 

姉には我が家の日常を少しでも見てもらえて良かったです。

 

 

とはいえ、せっかくヒーローショーに行って、ご当地ヒーローと写真撮って、ご当地ヒーローがブランコで遊ぶ姿を見て、

「ヒーロー、ブランコ乗るの小学生ぶりだって話してたよ!肩が邪魔で降りるとき苦労してたよ(笑)」

とか話して、楽しかったぁって余韻、母の暴走で1つも無くなってしまったことが、残念でなりません。

本当だったら、帰宅して、みんなで今日あったこと話したり、楽しく遊んだりして、一日が終わるはずなのに。

創価脳の母によって、最悪な一日になってしまったのです。