創価学会 宗教二世の日々 創価の母と同居中

創価学会二世です。家庭内のこと、辛くても誰にも言えなくて、blogで気持ちをぼやきます。もし同じような方がいらしたらコメント欲しいです。だよねぇって話したいです。

フクシへの期待

39.1℃の翌日。

仕事。

私の仕事は休めません。

専門職なのでかわりがいないのです。

ヘロヘロで帰宅する。

また二日後には仕事だから、明日は家で休みたいなぁって思っても、母の眼科に行かなければならない。

それが、今日。

幸い、熱が下がりました。

とはいえ、ギリギリです。

片道40分近く走って、その後いつ終わるかわからないから3〜4時間車で待機して、また帰宅する。

熱あけにはきっついなぁ。

って思ってたら、娘が鼻がぐずついて、学校を休むことにした。

から、母には朝は送っていくとして、帰りはタクシーにしてもらった。

ありがとう、娘!

私はこれで休めます。

 

お金出すからタクシーで帰ってきて。

って言ったら、

 

お金はいらないけど、題目三唱やめさせたから体調崩したんだ。

 

って言われた。

想定の範囲内

言うと思った。

 

朝の車内。

娘が一人で待ってると思うと早く戻りたい。

母はなんぎょりげーきょーの題目を唱えてる。

うるさくて運転に集中出来ない。

 

二人(私の子供たち)はフクシなんだから無理やりやめさせちゃいけないんだ、ちゃんと続けないと💢

 

って。

無理やりやめさせてないし。

 

からしたら、無理やり、なんだろうね、本人たちの意思を尊重すること。

からしたら、無理やり、じゃないんだろうね、毎日毎日、題目三唱しなさいと言ってやらせようとすること。

 

私と旦那が言う事きかないから、子供たちに負担がかかりそうで心配だ。

母の脅迫やプレッシャー、だからバチが当たったんだみたいなのから、守ってあげなくては。

でもどうやって?

この家に法律は存在しない。

あるのは人間革命と大白蓮華の教えだけ。

 

我が家が普通の家だったら、こんなに毎日言い争うことも、子供たちの自由を奪うことも、人格を否定されることも、なかったなぁ。

 

毎日毎日。

何かある。

寝込んでいる間にも、色々ある。

せめて今は母がいないなら、娘と二人、ゆっくりしよう。