子供たちがトーマスを見ていて、私は餃子を焼いている。
母は
聖教新聞を座談会での発表の如く大声で音読。
私が子供たちに食事を運ぶと
知らんぷりも限界がきて
娘が
なに??全然聞こえないよぉ!!
って発狂する。
正直、母の音読はいつものことだから
?ママ何も言ってないよ。?
って言ってしまった。
そして、
娘は真っ暗な階段へ逃げ出してしまった。
追いかけると
もー!ばあばちゃん!やだっ!向こう行かない💢
お母さん!
○ちゃんうるさくて階段行っちゃったんだからね。
大声で音読とかやめてよ!
食事なんだからね💢
いいんです。
良いこと言ってるんだから。
辞めちゃうほうが悪いんです。
反対のことして💢
仏罰があたるから。
結果が出るから💢
私も反論する。
「それは脅迫ですよ💢」
母には伝わらない。
「そんなふう取る方がおかしいんです。
結果がでるから。
そんなこと言ってると、必ず仏罰が当たるから💢」
話が通じないのです。
一般紙の相談コーナーがあって、美輪明宏さんに親から宗教を強制されているっていう相談が今日載ってました。
美輪さんからの答えは、ほんと、頷ける。
立派な宗教であれば、信じている人たちは生き生きとした幸せな人生を送っているでしょうし、勧誘なんてされなくても信者になる。
そう。
母が、周りをみずに押し付けて、嫌がってるのもかえりみない。
そんな姿の積み重ねで、私達はゲンナリしているのです。
美輪さんは言ってました。
血縁という理由だけで大事にする必要はない。
親の言葉を気にするに値しない。
押し付けられるいわれもない。
距離を持ってお付き合いをして、割り切ってほどほどにしておくのが良い。
でも私は同居してるから距離が取れないのです。
最もな意見を母に伝えても、全然話が通じないのです。
子供を守るためには、まだまだ、私は戦い続ける必要があるのです。