昨日、はじめてのスイミングでした。
帰宅して、母が
どこに行ってきたの?
と聞きます。
が、子供たちは答えません。
常日頃、母が、私達のすることに文句をつけることを知っているからです。
そして今朝、
おはようの次に出てきた言葉は
一週間に二回も、やらせすぎなんじゃないの?💢
もっとやるべきことがあるでしょう💢
でした。
元々、アレルギーや喘息で、とてもじゃないけど水に入れる体調じゃなくて、
なので体操教室で体力をつけてから、スイミングを習う予定でした。
学区内にスイミングスクールがあるからか、スイミング経験者が多く、クラスで泳げないのは娘くらいで、みんなは背泳ぎまで出来るような子供たち。
コロナ禍でプール授業がないときは気にならなかったのですが、昨年はじめてのプール授業で、みんなとの差に愕然とし、とても辛い思いをしたようです。
そのプール授業さえも、体調を崩して半分しか出来ず、スイミングを習うことは、娘にとって、とても楽しみにしていた希望だったのです。
やっと願いが叶ったのに、
母から言われることは、体が心配とかの理由ではない、ただただ、題目もやらないくせに習い事で忙しいなんて腹立たしい、といった類から出る言葉や態度。
子供のやりたいを、サポートするのが大人なのに、
ほらみなさい、無理なことするから
だから言ったでしょ、
みたいな、批判ばかり。
だから子供たちは、母に話さない。
失敗したっていいじゃないか。
人間なんだから、疲れたら休めばいいじゃないか。
そうやって、強くなっていくんじゃないのかな。
ヘルパーをつけて、幼稚園児と一緒に練習する娘が、観覧席にいる私に笑顔で手をふる。
頑張っている娘を
母の批判から守りたい。