19時。
仕事から帰宅する。
「ただいま。おせわさま。」
そう母に声をかけて部屋に入る。
白衣姿のまま、カーディガンを羽織っただけで寒いけど、
子供たちのお便り帳のチェックしながら、私の帰宅を待ちわびていた子供たちがいっせいに話し出す。
母に頼んであっても、飲み物は空になってるし、服がいい加減でお腹が出てたり。
帰宅したばかりっていろんなことを元の状態に戻さなきゃですごく忙しい。
そんなときに、子供たちより大きい声で母が話しかける。
「学会歌、うたわなくなっちゃったから信心が弱くなっちゃったんだ💢」
いきなりその話。
前触れもなく。
また、急に怒られた。
はぁ、嫌だな。
これはこの前書いたblog(ピリピリしてるのは)の前に起きたこと。
けんかしてたから、じゃない。
普通の日常。
の中のある夜の話。
だから、
いつもこうなんです。