6時20分
リビングで洗濯物を干してると、自民党政治家の新聞広告をみて言い出した。
「公明党が応援してあげたから。この人は信心してないし、学会にも入ってないし(ブツブツ)」
どんな実績をあげても、結局は信心してるかどうか、が判断される。
家族の私じゃなくても、母からは世間すべてが。
そこから
「猿だの蛇だのキツネだの、なんにもわかんないで拝んでるんだから。はしゃくしないといけないの。そうすれば道がひらけるんだから。御本尊さまと呼吸をあわせて、池田先生と呼吸をあわせて、だいしょうにんさまと呼吸をあわせていかないといけないの。だから成長できないんだ。(ブツブツ)」
40分まで続きました。
朝から疲れちゃうなぁ。
反論したり何か言えば、もっと怒鳴られるから、何も言わない黙ってる。
朝の支度に忙しいから、リビングから離れるわけにもいかず、作業しながらもただ黙って聞いてるようになる。
だから?余計にずぅっと言ってる。
朝からこの話題。
もううんざりだよ!って言いたい。
活動してる人にしたら、
だよねぇ!わかるぅ!
みたいな盛り上がる話なのかな。
朝、6時代、20分間もこれを言われるのって、すごく疲れるんだけど。
聖教新聞にのせてくれないかな。
活動しない家族を
罵ってはいけません。
持論を一方的に話してはいけません。
みたいに。
学会の教え、ではなくて、こうゆう、一方的な押し付けを強要するのが、問題なんじゃないかなぁ。
母は私が活動するように必死なんだと思うけど、逆効果だってことに気づかないのかな。
母が強制するほど、私を罵るほど、嫌だなぁって思いが強くなるんだよなぁ。